犬の口内環境は変えられるか!の検証

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今Wan Lifeでは犬の口内の環境に置いて、
簡単な検証を行っております。

まず犬と人間の口内の環境の違いについて
お話しさせていただきます。

犬の口内はPH8.5~9.0でアルカリ性となって
おります。一方人間はと言いますと、PH6.5~7.0と
弱酸性となっております。

虫歯菌は酸性下のもとで炭水化物を(糖質)を発酵させ
酸を作りそれが歯の表面の組織を壊していくというものです。
犬の場合、アルカリ性なので虫歯菌が繁殖しにくいと
されています。
あとは歯の形状とかも犬の歯はとがっているので
虫歯菌がたまりにくいという理由もあります。

そこで!
Wan Lifeでは「じゃぁ、弱酸性の水を飲み水として
与えたらいいのでは?」と考えて、現在浄水器で
PHを変え弱酸性にして飲み水として与えております。

要するにアルカリ性の口内に弱酸性の飲み水で多少なりとも
口内のペーハーが変われば「歯石」が付きにくい環境に
なるのではないか!という検証です。
あと、現在付着している歯石もどのように変化してくるか?
それも検証したいと思っております。

まだ1週間強くらいしか経過していませんが、歯の汚れが
落ちてる?いやまだ確信には迫っておりませんので
何となくです。

当店でデンタルケアで扱ってる物も犬の口内のPHを変えるもの
と説明にございましたので、飲み水を変えるだけで何らかの
変化は期待出来ると思っております。

確信に迫れたら、また報告させていただきますが
もし気になる方が居ましたら当店ご利用のお客様でしたら
無料で弱酸性水をお分けいたします。

あ!ペットボトルなり容器は持参してください。
あと浄水でカルキが抜けてるので早めに飲み切って
くださいね。

そんなこんなの検証をいつもしているWan Lifeです。
では、また~

2018年9月25日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : Wan Life Staff